10月2日フローター釣行 その2
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
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昨日の続きです。
雨もそれなりに激しくなっていましたが
迷わずエントリーです(笑)。
開始15分程度で中流域のインサイド側。
ホットリップスエクスプレスがボトムに
ついた途端にバスからのアタック!!
フローター近くまで寄せると
確実の30アップはあります。
そこからバスが最後のあがきで
もう一度もぐり始めます。
すると「クンクンクン!!」と
ロッドが入ったかと思ったら
ふっと軽くなりました。
=====================
そうです、バレたんです(笑)。
=====================
これは前回も同じようなばらし方でした。
これってロッドが硬いとなるんでしょうか?
もしくはディープクランクだから?
なんにせよMLのロッドでは
私は経験したことない不思議な
ばらし方だと思いました。
それでも魚からの反応があるのは
嬉しいことです(笑)。
どんどん釣り続けることにしました。

=====================
しかし、ここから
私の迷走がはじまります。
=====================
この日は、天気が雨ということもあり
魚探に映る魚が、ボトム付近と表層付近に
結構分かれました。
僕の思い込みもあるかと思いますが
時間の経過とともに、だんだん
魚が浮いてくるのがよくわかりました。
(もちろんボトムにいる魚もいます)
もともと和歌山にしては
プレッシャーが高く簡単には釣れない池です。
この日はみょうに魚を
なんとか釣りたい気分でした。
雨でちょっと疲れていたかもしれません。
もしかしたら、
雨の中これだけ頑張ってるんだから
もっといっぱい釣りたい、
という煩悩が働いたのかも(笑)。
ですので、シャローに魚が映れば、
シャロークランク。
ボトムに魚が映ればディープクランク
という、本当にどっちつかずな釣りを
やってしまいました。
=====================
3800円のポケット魚探に
振り回された感じです(笑)。
=====================
結局、それ以降、自分が満足出来る
バスからの反応はありませんでした。
唯一救いだったのが、
最後に釣った34センチのバス。
これは、中流域の下流側。
この場所の池の真ん中に
木が沈んでるんですね。
前々回、ここでディープクランクを
ロストしたので場所はだいたい把握してました。
この木のうえに
バスが浮いてるかもという考えから、
この上をバイブレーションで流すと
バスからのアタック!!
無事、釣り上げることができました。
そんな感じの釣行でしたが
私の場合は、、、、、、
=====================
バスを釣ることを優先しすぎると
バス釣りの面白さがすごく減る
=====================
ことを実感しました。
例えば、今トップにはまってるなら
トップで池を一周する
ディープクランクが好きなら
それでとりあえず一周は引きとおす
みたいな、
=====================
そういうやりきったからこそ
自分なりに見えてくるものの
その先にある釣りをやりたいのかも(笑)。
=====================
何にせよ魚を取るためだけに
釣るのであれば
エサ釣りが一番なわけですから。
そういった意味で
もうちょっと、、、、、
=====================
結果を意識しない釣りをしよう
=====================
と思った釣行となりました。
それでは今日も
笑顔でフィールドを後にしましょう!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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雨もそれなりに激しくなっていましたが
迷わずエントリーです(笑)。
開始15分程度で中流域のインサイド側。
ホットリップスエクスプレスがボトムに
ついた途端にバスからのアタック!!
フローター近くまで寄せると
確実の30アップはあります。
そこからバスが最後のあがきで
もう一度もぐり始めます。
すると「クンクンクン!!」と
ロッドが入ったかと思ったら
ふっと軽くなりました。
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そうです、バレたんです(笑)。
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これは前回も同じようなばらし方でした。
これってロッドが硬いとなるんでしょうか?
もしくはディープクランクだから?
なんにせよMLのロッドでは
私は経験したことない不思議な
ばらし方だと思いました。
それでも魚からの反応があるのは
嬉しいことです(笑)。
どんどん釣り続けることにしました。

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しかし、ここから
私の迷走がはじまります。
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この日は、天気が雨ということもあり
魚探に映る魚が、ボトム付近と表層付近に
結構分かれました。
僕の思い込みもあるかと思いますが
時間の経過とともに、だんだん
魚が浮いてくるのがよくわかりました。
(もちろんボトムにいる魚もいます)
もともと和歌山にしては
プレッシャーが高く簡単には釣れない池です。
この日はみょうに魚を
なんとか釣りたい気分でした。
雨でちょっと疲れていたかもしれません。
もしかしたら、
雨の中これだけ頑張ってるんだから
もっといっぱい釣りたい、
という煩悩が働いたのかも(笑)。
ですので、シャローに魚が映れば、
シャロークランク。
ボトムに魚が映ればディープクランク
という、本当にどっちつかずな釣りを
やってしまいました。
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3800円のポケット魚探に
振り回された感じです(笑)。
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結局、それ以降、自分が満足出来る
バスからの反応はありませんでした。
唯一救いだったのが、
最後に釣った34センチのバス。
これは、中流域の下流側。
この場所の池の真ん中に
木が沈んでるんですね。
前々回、ここでディープクランクを
ロストしたので場所はだいたい把握してました。
この木のうえに
バスが浮いてるかもという考えから、
この上をバイブレーションで流すと
バスからのアタック!!
無事、釣り上げることができました。
そんな感じの釣行でしたが
私の場合は、、、、、、
=====================
バスを釣ることを優先しすぎると
バス釣りの面白さがすごく減る
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ことを実感しました。
例えば、今トップにはまってるなら
トップで池を一周する
ディープクランクが好きなら
それでとりあえず一周は引きとおす
みたいな、
=====================
そういうやりきったからこそ
自分なりに見えてくるものの
その先にある釣りをやりたいのかも(笑)。
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何にせよ魚を取るためだけに
釣るのであれば
エサ釣りが一番なわけですから。
そういった意味で
もうちょっと、、、、、
=====================
結果を意識しない釣りをしよう
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と思った釣行となりました。
それでは今日も
笑顔でフィールドを後にしましょう!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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