水の透明度とバスの居場所

湯川和幸

2016年09月20日 18:09

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おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。



本日のテーマは

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水の透明度とバスの居場所
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について。



今日は、吉田幸二さんの著書
「バスフィッシングをはじめよう!」
から。


この本の後半には
「罵州釣言」というコーナーがあり
バス釣りのコツが書かれています。


そこに水の透明度に関するお話が
ありましたので、そちらをご紹介
したいと思います。


それでは、そのコツとは、、、




(この日はどちゃ濁りでした!)




ズバリ!!

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水清ければ魚深く、
水濁れば魚浅し

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です。



あくまでセオリーなので
いろんな状況や地形などで
変わる、ということですが、、

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透明度が高いところでは
バスは深場にいることが多く
透明度が低いところでは
浅場にいることが多い

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とのこと。



ですので、

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透明度の高いフィールドでは
深場から広範囲に探り
逆に透明度が低いフィールドでは
浅場の障害物を丹念に探るのが良い
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と書かれておりました。


水の透明度を見れば
ある程度、バスのいる層が
予想できるんですね!


僕は、どちらかといえば
少し濁ってくれてる方が
釣りやすい気がします(笑)



それでは今日も
笑顔でフィールドを後にしましょう!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!

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