9月25日 フローター釣行

湯川和幸

2017年09月25日 06:26

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。



こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
メールマガジンへのご登録はこちらから



本日のテーマは

=====================
9月25日フローター釣行
=====================

について。





この月曜日に行ってきました!





釣果は、、、、、、、







ズバリ!!

=====================
40アップを含む5匹
=====================

でした。



この日の写真はこちら〜。
2017/09/25
本日もフローター釣行をしてきました!時間は朝8時半頃から14時まで。水温は朝の時点で23度。ついに20度前半まで下がってきました!場所は、いつものホーム野池ではなく車で一時間ほどの野池まで行ってきました。釣果は、、、、、ズバリ!!5匹!!プレッシャ…



場所はいつものホーム野池ではなく
車で一時間ほどの野池に行きました。



ここは釣り友達のHさんのホーム野池です。



Hさんは忙しいとのことでしたので
一人でやってきましたよ!



今回、なぜこの池を
選んだかというと、、、、、、、



=====================
野池なのにウィードがほとんどないから
=====================

です。




巻きものがすごくやりやすい池なんです。



しかし、プレッシャーはかなり高い池で
また水深は最深部で7M、なかなかに
難しい池だと僕は感じてます。




この日、朝の時点で水温は23度。


ついに20度台の前半です。






さて、いつものように
シャローレンジから始めます。



いつもの私のホーム野池なら
子バスの反応がすぐに見えるんですが、
この日はまったく無反応でした。



日曜日にボートが入ったのか?
もしかしたら水温が急に下がったのか?
みたいなことを考えながら
徐々にレンジを下げて行きました。



中流域の岬で3Mクランクにヒット。


33センチのバスでした。


3Mクランクでしたが
シャローレンジでのヒットだと思います。



ルアー名は、ノーマンのディープリトルNです。




ここで私は、中流域と上流域を
先にチェックすることにしました。



行きは3Mクランク、
帰りはバイブレーションの
早引きなどを試しました。



しかし、まったくの無反応(笑)。



それでは下流域を頑張ろう、と
3Mクランクで岬まで一周しましたが、
これも無反応(笑)。



途中、さすがに魚探をかけてみると
どうやら6Mレンジに魚が固まっていそうです。



クランクの持ってるなかで
一番大きなノーマンのDD-22を試します。


ノーマンのルアーのヒロ内藤さんの解説。


ただ、私はいつもナイロンの20ポンドを
巻いてるんで、あんまり潜らないんです(笑)。



一生懸命ロッドを水の中に突っ込んでると
たまに生命反応のようなものがあるんですが
なかなかのらず。



今日は、シャローを攻めるつもりで来たので
柔らかいロッドでやってきました。



やはり3Mより深いレンジを狙う時には
硬めのロッドの方が、食いが弱い時は
良いのかなー、なんて考えてました。


なんせフッキングするとき
ルアーが遠いんで(笑)。




そのあと、同じレンジの岬周り(馬の背のブレイク)
なども攻めますが、クランクが届かないんでしょう(笑)。


無反応が続きます。




このあと、メタルバイブも投げてみますが
これも反応なし。


私があまり使い慣れていないせいも
あるかと思います。





この時点でもう12時頃。


三時間ノーフィッシュです(笑)。


しかも釣果は1匹だけ。



ここでもう帰ることにしました。

釣れないのに長いは無用です(笑)。





中流域のエントリーポイントに向けて
帰りながら、ディープレンジのクランクの
ボトムノックを練習することにしました。


ルアーは、ルーハージェンセンの
ホトリップエクスプレスです。


ただ、私は何度も言いますように
20ポンド巻いてますので(笑)
4M潜るか潜らないか、だと思います。



岬付近でだいたい4Mから
5M超えくらいの水深です。



ちなみに長く引いて潜らせたいので
フローターのポジションは、対岸の近くを流しました。



ちょうど上流側からみて、
最初の大きなベンドの沖側で、、、、、、、、



=====================
なんとヒットです!!
=====================


釣り上げると33センチ(笑)。




減水時に見たんですが、ちょうどこの辺り
池の真ん中に見えない馬の背があるんですね。

その辺りのヒットでした。


水深は3Mくらいです。




これに気をよくした私はエントリーポイントに
向かわずに(笑)、また反対側の岸に向けて
同じようにクランクを流しました。


今度は上流から下流に向けてです。



=====================
すると、またまたヒット!!
=====================


今度は32センチです。



また、岬まで戻ってきましたが
ここでまた反対側の岸を上流に向けて流しました。


=====================
そして、またまた33センチをゲットしました。
=====================



さて、この池の上流の一番下の方に
三又に分かれているところがあります。



ここで、水深2Mくらいです。



すると、、、、


=====================
なんと、またここでもヒット!!
=====================



このバスは30センチでした。



これは、まだまだ池の真ん中、
チャンネルがらみで釣れるかもしれないと
思ったので、もう少し上流まで探りました。


ちょっと水深が浅すぎてクランクが
引きづらくなってきたので、Uターン。



また三又あたりまで戻ると、、、、、


=====================
なんとまたヒット!!!
=====================


しかも今度は大きい(笑)。



釣り上げると、41センチ(口開き)でした!



すごく暴れたので、もうダメかなぁと
思ったんですが、なんとか釣り上げることができました。



そして、バスをリリースした後
ルアーを見ると、なぜか前フックが
なくなってました(笑)。


=====================
バス、暴れすぎです(笑)。
=====================


その後、岬まで戻るも反応がなかったので
ここで終了としました。



最後の二時間は30分で1匹のペースでした。

しかもすべて30センチオーバー。



この池で釣ったことのある方なら
これは、すごいすごいすごいことだと
気づいてくれるはず(笑)。



=====================
なんか今日は「やった感」に溢れる
釣りとなりました!!

=====================




ありがとう!!地球!!(笑)








それでは今日も
笑顔でフィールドを後にしましょう!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!



関連記事