クランクのカバーフィッシングのコツ
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
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本日のテーマは
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クランクのカバーフィッシング
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について。
今週初めの台風のおかげで
こちらの池はどちゃ濁り状態です。
このメルマガを書いてるのは
水曜日の午後なんですが
あまりに濁っていて
今日はフローターを出すのを
ためらっちゃいました(笑)。
ですので、今回は
こちらのヒロ内藤さんの動画から
「カバークランキング」について
書きたいと思います。
動画は16分程度ですが
私が大事に思うところだけ
ピックアップしました。
これを読んで、あとは動画をダラーっと
みてもらうと、感じがつかめると思います。
ぜひシャローカバーのクランキングに
チャレンジしてみてください!!
動画ではファットAですが
ずんぐりむっくりな浮力の高い
クランクならなんでも良いと
私は思ってます(笑)。
(ちょっと潜る系のクランクが
動画ではおすすめされております)
この釣りは、カバーにぶつけて
そのリアクションで釣ります。
ですので、ルアー自体が
あまり大きな動きをしすぎない方が
ルアーの軌道を読みやすいので
やりやすいような気がしてます。
あと、個人的にはもうちょっと
大きいサイズのクランクでも
面白いかも!とも思ってます。
さて、まずクランクを投げる場所
ですが、、、、、、、
ズバリ!!
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多くの人が、スピナーベイトを
投げようというシチュエーションで
クランクから入ると釣果が伸びることが多い
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ということです。
この動画のおかげで、普段
私はほとんどスピナーベイトを
投げなくなりました(笑)。
カバーでも平気でクランクを投げ込んでます(笑)。
そして、
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果敢にカバーにぶつけること
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これがすごく大事です。
また、カバーにぶつけるので
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スクエアリップを持ったクランクを利用する
(リップが四角いもの)
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のが良いそうです。
(私は適当ですw)
水深に関しては、
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2M、もしくは1M50センチ以内のカバーを狙う
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ということ。
あと、カバーの外側に投げるのではなく、、、
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カバーのど真ん中を狙う
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のがキモです。
やってみてもらうとわかりますが
ルアーは意外にひっかかりません。
いや、ちょっとはひっかかるんですが(笑)
ラインを20ポンド以上の太めのラインに
することで、ほとんど問題なく回収できます。
動画では細かい枯れ立ちを狙ってます。
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基本的には、一番太い幹をトレースしてくる
方向にキャストするのが根がかりが少ないとのこと。
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ただし、その途中で、自分で意図的に
アクションの変化をつけるのもおすすめです。
私の通うの池の場合、
水生植物がカバーになることが多いです。
水生植物に引っ掛けるようにキャストして
そこからルアーが抜けた途端、バスが
アタックしてくることが多いです。
同じ場所にノーシンカーを投げても
釣れると思うんですが、それを
クランクで釣ると独特の嬉しさが
こみ上げてきますよ!!
ただ、おかっぱりでは
この釣りはあまりおすすめできません。
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ルアーを回収できない可能性が高くなるから
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です。
やっぱりルアーがなくなるとツライですもんね。
しかし、丁寧に、それこそワームを使うように
クランク引っ張ることでほとんど根がかりは
しなくなります。
ただ、その感覚になるまで
私の場合、相当クランクをキャストする必要があるので
やっぱりボートやフローターでの釣りがおすすめです。
また、私の場合、釣り始めはなかなか
カバーの真ん中にキャストが決まりません(笑)。
それでも諦めずに何度もキャストしてると
狙ったところに投げられるようになってくるので
その辺りも広い気持ちでチャレンジしてくれたら
と思います!
結局、ハードルアーのカバーの釣りで
釣果をあげようと思うと、、
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キャストの精度
と
ワームを使うように
丁寧に動かすのがコツ
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のように私は思ってます。
それならワームでもいいじゃないか?と思うんですが
気分的にハードルアーで釣れると盛り上がるので(笑)
私は好きです。
ワームは何匹か釣るとダメになっちゃいますが
ハードルアーは1日通してずっと使えます。
ぜひぜひチャレンジしてみてください!!
それでは今日も
笑顔でフィールドを後にしましょう!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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