クランクなのにワームっぽい
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
本日のテーマは
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クランクなのにワームっぽい
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について。
同じルアーをつかってても
人によって使い方が違うって
ご存知でしたか?
使い方が違うと
そのルアーの意味合いも
まったく違ってきますよね。
落ち着いて考えたら
当たり前のことなんですが、、、。
でも、今までそんな風に
考えたこともなかったので
先日、釣り友達のHさんの
クランクベイトを見て
ちょっと衝撃を受けちゃいました(笑)。
Hさんの場合、クランクベイトは
サーチ的な意味合いが強いので
早く巻いてくることが多いんです。
(それが普通ですよね(笑))
そして、どちらかというと
食わせの役割はミノーです。
ミノーのジャークなんかも
本当に繊細でロールがメインとのこと。
それはそれは小魚がキラキラしてるように
見えて、とても美味しそうです(笑)。
逆に僕の場合、ミノーがサーチです。
ガンガン、ジャークして魚の反応を見ます。
(一応、移動距離を50センチ以下を目指してますw)
魚がびっくりして反応することを
かなり期待してます(笑)。
もしかしたら、ビッグベイトに
近い感覚なのかなぁと思ったことも
あります。
そして、逆に、、、
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クランクは、基本、点の釣りです。
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岸際に投げて、キックバックを何度かして
そして、巻いてくることが多いです。
カバーにも、ど真ん中に投げ込みます(笑)。
自分の中では、ただ巻きよりも
キックバックの方が釣れる気が
なんとなくしてます(笑)。
ですから、Hさんのクランクを見て
気づいたのは、、、、
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僕のクランクはワームっぽい(笑)
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でした。
そして、今度、バイブレーションで
ボトム付近のリフト&フォールしようと
思ってるんです。
これもよくよく考えればワームっぽい。
別にテキサスリグでもいいんですけど(笑)。
多分、今年、何度か経験させてもらった
子バスの爆釣で、ワームがポンポンと
なくなっていくことに、すごく虚しさを
感じたのが、ターニングポイントのような
気がしています。
また、夏に経験させてもらった
クランクのキックバックにわらわらと
バスが湧いてくる経験もすごかったかも。
なんにせよ、今年のバス釣りは
大きな変化を私に与えてくれました。
初琵琶湖も経験しましたしね(笑)!!
さぁ、こちら和歌山は
だんだん寒くなってきてますが
11月、私にバスは釣れるんでしょうか(笑)?
まったく自信がありませんが(笑)
ともかく頑張ります!!
それでは今日も
笑顔でフィールドを後にしましょう!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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